2017年1月17日

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皆様こんばんは。本日私は朝から公務出張で山形県鶴岡市のスパイバー株式会社を視察して参りました。
スパイバー社は国が推し進める「革新的研究開発プログラム(ImPACT)」の16プログラムのひとつである鈴木プログラムの拠点の一つであります。
ImPACTとはハイリスク・ハイインパクトな研究開発を通じて産業や社会を変革する破壊的なイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。
鈴木プログラムでは超高機能構造タンパク質による素材産業革命を目指し日々実験と研究を続けていただいております。
少し長文で難しくなりますが、世の中の多くの物はタンパク質でできています。タンパク質には20種類のアミノ酸の配列により様々な種類が存在します。配列次第ではしなやかな髪の毛になったり硬い爪になったりします。
その配列を解析し、例えば強靭性が鋼鉄の340倍もあるクモの糸を超える高機能構造タンパク質を創り、それを素材として軽くてしなやかで強靭性の高い衣服や、超衝撃吸収ボディーの車を生みだすことができないか。
しかも高機能構造タンパク質の材料を石油などの枯渇資源に頼るのではなく微生物により生成する、いわば無限の材料によって賄うことができないか。
これが鈴木プログラムのビジョンとミッションです。海外からも大きな注目を集めており、2020年にも製品開発を目指し頑張っております!企業機密の関係でスパイバー社視察の画像がup出来ないのが残念であります。
視察後、庄内地方を選挙区とする同志の仲間の加藤鮎子衆議院議員の導きで鶴岡市芸術文化協会の東山会長とそのメンバーの皆様と闊達な意見交換会をさせていただき、無事東京に帰って参りました。
今年一番の寒波の中での視察であり、ひょっとしたら暴風雪で飛行機が飛ばない可能性をくぐり抜けての非常に印象に残る視察でありました♪